猿楽珈琲

In: カフェ・バー

7 4月 2004

猿楽珈琲 / SARUGAKU COFFEE
TEL.03-3496-8900
13:00 頃〜 23:00頃 不定休
珈琲の香りを損ねないため禁煙



静閑でゆったりできる珈琲専門店
注文ごとに自家焙煎豆を挽き、布でゆっくりと漉すので、しばらく時間がかかります 

渋谷区猿楽町23-3鳥居ビルB1
最寄り駅: 代官山駅より徒歩3分
アクセス: 代官山駅から八幡通りへ 駅入口信号近くの代官山郵便局の地下一階 奥
ホームページ:http://www2.ocn.ne.jp/~sarugaku/



開店から18年という代官山の老舗珈琲専門店。八幡通りには、歩いていても気づかない程ほんの小さい表示。表看板も地下へ続く階段の先にあるので、どこに
お店があるのか分からないかもしれません。その日に焙煎され、布で漉されて出来上がった香りのいい珈琲に出会えます。

お酒の飲めなかった店主が、お酒を飲むような趣のある空間に美味しい珈琲を出したい、と始めたお店。各テーブルには”穏やかにおすごし下さい。”と但し書きがあります。静かな二人か、独りで和むのにふさわしい雰囲気の店内です。静か〜
なお店なので集中して読書をしたいとき、手紙を書きたいとき、心を整理したいときにピッタリ。そんな聖域に魅かれ、ひとりで足を運ぶ常連も多いのです。抑え目の照明、仕切り板が程よいプライベートエリアを作ってくれます。


珈琲の香りを損ねないため店内禁煙。隣から煙がくることもありません。いつも香ばしい空気が漂っています。のんびり珈琲を待っていると、普段は気になりそ
うな柱時計の音が、不思議と心地よく聞こえます。複数の振り子の音と静かに流れるJAZZで、時間のチャンネルが切り替わる感覚を味わってみてください。


自家焙煎珈琲(600円)はす
べてストレート珈琲。かるめの珈琲(ハイ ロースト)・ふつうの珈琲(シティ ロースト)・にがめの珈琲(フルシティ
ロースト)・二十三番地珈琲(フレンチ
ロースト)・二十三番地珈琲をさらに濃くした猿楽珈琲(フレンチ珈琲デミタスタイプ)の五種類です。基本はブラックなので、砂糖・シロップ・珈琲用ミルク
は欲しいひとは一言添えて。温かい飲み物はあくまでも温かい程度の温度です。猿楽珈琲以外はアイスもあります。ほかにも生クリームのせ珈琲(700円)・
猿楽ミルク(600円)。メニュー全品にできるバニラアイスクリーム一個のせはプラス100円。


レトロな和風の店内は、心の安らぐ手作り内装、珈琲で染めた和紙の照明もいい感じ。ほのかな光に照らされた深い色の机や椅子は、骨董屋さんなどで購入した
年季の入ったもの。懐かしい代官山同潤会アパートの柱も使われています。毎朝昔ながらの手回しロースターで鍛えている店主・高田さんが、マメに大物の配置
替えをするので、ご無沙汰すると中の様子がすっかり変わってしまっていることも。

《珈琲のおとも》 として用意されているハチミツバタートースト・シナモン味(200円)、生クリームバタートースト.(300円)は一度食べるとハマって、毎回頼んでしまう逸品。無添加ブルーベリージャムトーストも密かに人気です。”牛乳寒天
& 珈琲ゼリー〈生クリーム・バニラアイス添え〉 “(300円)、アイスオーレに入ったコーヒーゼリーとバニラアイスの食べあわせが美味しい”珈琲屋のパフェ”(850円)もあります。

またお店の中で使われているカップやグラスは、高田さんが足で探した味のあるものばかり。近所のギャラリー無垢里や学芸大学の陶器のお店・宙[そら]の器です。


珈琲がきたときにお金を払います。急いでる人(珈琲をいれる時間が必要なので)は時間のあるときに。
小さいお子様もご遠慮ください。こだわりオアシス空間です。地下なので携帯電話も静かにしてくれます。ゆったりとした時間を大切にする大人のために、ずっ
と残してほしい代官山の珈琲屋さんです。

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