代官山のショップガイド
- この記事は地元の方からの寄稿です。
私は代官山に10年以上住んでいます。
13年前から8年前までは八幡通り沿いのエーデルハイム。
このマンションは出世マンション(ここに住んだ人は出世してもっといいマンションへ移る)として有名なんだそうです。
そして8年前から現在まで、同じ八幡通り沿いのマンションに暮らしています。
そんな代官山のど真ん中にいて感じたことを少し書いて行きたいと思います。
閑散とした平日。
週末は人通りの多い代官山ですが、平日は驚くほど閑散としています。
人やクルマは少なく、どのお店も空いています。
毎日通りの何処かにはロケバスが停まっていて、雑誌やらテレビやらの撮影が行われています。
そして普通に芸能人が買物をしています。
この辺りに住んでいる人、勤めている人は芸能人にあまり反応しません。
人通りが少なく、どのお店も空いているので彼らも平日なら安心して歩ける街なのでしょう。
そして熱狂する週末。
週末になるとこの街は豹変します。
東急東横線、代官山駅から大量に吐き出される人々で街は埋め尽くされ、スイーツの店には列ができ、雑貨店などは常に誰かとカラダが触れ合うほどの混みようです。
旧山手通りはクルマで訪れた人が駐車スペースを探しながらスローペースで走るため一車線がつぶれます。八幡通りにもクルマが流れ込み、慢性的な渋滞が始まります。
大抵の人はガイドブックを持っており、最近では中国人が増えてきました。
ここ数年、週末に訪れる人たちの年齢層が下がってきた気がします。若い子が多いのです。昔は大人の街というイメージがありましたが、少し変わって来たのでしょうか。
但し、代官山にあるショップの価格帯は、相変わらず高めの設定になっているので、来訪者数が増えた分はウインドーショッピング率が上がるだけで、あまり売上には結びついていないようです。
土地代が高いのでなかなか価格帯を下げるわけにはいかないのでしょう。
入れ替わるショップ。
毎日代官山を歩いていると、いつも何処かで内装工事をしています。
注目度の高さからか、この街にはどんどん新しいショップが出来ていますが、実はどんどんショップは潰れてもいます。新しい店が出来たなぁ、と思っても半年後には無くなってしまうことが普通です。
この街ではテナントが入れ替わる度に儲かるビルオーナーと内装屋が一番美味しいのでは?と思うほどショップの入れ替わりが激しいのです。
どうしてそんなに店が潰れてしまうのか。それは平日の売り上げがほぼ見込めないからだと思われます。
週末はイナゴの大群に襲われたかの様になっている店でも、平日に覗くとだれも客はいません。
週末だけの売り上げでは、この街のとてつもなく高いテナント料を払い続けられることは出来ないのでしょう。
この街に長くある店は、勝手に客が訪れる有名店、バックグラウンドが実は大資本、地権者、資産家の趣味の店、などばかりです。(大資本の店も、売り上げの少なさに嫌気して撤退する方が多い様です)
一攫千金を狙う新興ショップは、代官山よりも恵比寿辺りを狙った方が良いと思います。
代官山に住むということ。
代官山はとても住みやすい街です。
私は休日にはほぼ100%外出してしまうので、人の少ない平日の代官山にしか関わらなくて済むため、尚更そう思うのかもしれません。
お洒落なショップが立ち並び、芸能人が犬の散歩をしている街。
その代り、当然家賃も高いので、住人の入れ替わりも激しいのです。
次回は、代官山の住環境について触れたいと思います。
代官山駅より徒歩1分。代官山アドレスプロムナードにあるexberry(エクスベリー)は全国の駅ビルやショッピングセンターなどファッションタウンを中心に、トレンドに敏感な女性をターゲットにしたアクセサリーや、服飾小物などのファッション雑貨を販売しています。
代官山駅より徒歩5分。八幡通りを渋谷方面に向かって行くと右手にあるガラス張りのお店、J.F.REY。ここにはたくさんのオシャレなメガネが置いてあります。J.F.Reyブランドは、1995年に設立された、南仏マルセイユの眼鏡ブランドです。今日では世界36ヶ国以上との取引があるほどの大きなブランドとなりました。
代官山駅北口より徒歩3分。八幡通りの交差点を突っ切り、そのまま道なりに歩いていくと、右手に古い大きな蔵が建っています。そこがOKURA。OKURAは聖林公司という会社がつくったもので、他にも様々なテーマのブランドの服がたくさんあります。聖林公司では、衣・食・住をテーマに、それぞれ独特の雰囲気とこだわりのアイテムを提供し続け、時代に左右されないショップ創りを目指しています。
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